人生やめるってよしたい
見ました。感想とか書きます。ネタバレはないと思います。
概要:
スクールカーストとかが絡んでくる系の話。
以下感想:
これは学生時代陰キャさんとして過ごしてきたことを未だに引きずり現在も空虚な人生を送るおまえらなら確実に刺さる映画だと思う。えっそんな人間おれだけ?うせやろ?
なんかあの教室の独特な空気っていうんですかね、それがかなりリアルに再現されていてるんですよね。陰キャさんが日々陽キャさんたちに抱いている感情とか、別にいじめがあるわけでもなんでもないんだけどなんとなく地位の違いを互いに自覚しているあの感じとか、陰キャさんたちの追いやられ具合とか。
ぼくは陰キャさん側の人間なんですけど作中の陽キャさんたちのオタクに対する対応が全部されたことあるやつでアア〜〜〜〜〜〜ってなりました。あっこの人たちにとってぼくたちは風景の一部に過ぎないんだろうなということがめちゃくちゃ伝わるのとか、直接何を言われるわけでもないけどバカにしてるのめっちゃ聞こえてくるのとかね。思い出したら涙出てきたからやめようこの話。