卑屈

ダイエットのメモとか

夢日記1/26

大学も出て就職もしているのに、なぜか地元の中学に通っていた。教室に入ろうとすると「えーーーほんとうに?」という同級生のKの声が聞こえる。わたしは「えっどうしたのなにごと?」みたいなことを言いながら教室に入る。同級生たちが私を見る。好奇の視線だった。Tくんが「キモ」と言った。こんなこと昔あったなあと思った。

 

私はいつも会社に来たあと鞄とコートを席に置いてすぐトイレに行くんだけどそれと同じことをやった。

 

トイレから戻ってきたら知らないおじさん(おそらく先生)が前に立っていた。

朝礼が始まり、一番後ろの席だった私は教室を見渡す。斜め左はT、斜め右がK、私の前にはNとT、その隣にI。基本的には地元中学に通っていて同じクラスになったりして関わりのある子たちだったが、私の両隣は知らない人だった。

左は男の子。ニヤニヤしながら紙に何か変なことを書いている、髪がボサボサでガリガリの男の子。右は女の子で、どんなだったかは思い出せないけどすごい地味な子。

私は(この二人と関わったらクラスで浮きそうだから避けよう)みたいなことを考えていたら、早速左の男の子がよくわからない方法でコミュニケーションを取ろうとしてくる。A4コピー用紙に「おれがきらいなものは○○と○○」みたいなことを書いたものを見せてきた。私はこれを適当に流した。

 

最初は中学で仲良くしてた女の子たち(N、T、I)と行動していたが、徐々に避けられるようになり、冷たく接されるようになった。彼女たちが私に向ける視線は私のことグループから外そうとしてる時の目だった。

 

2時間目は体育だったようで、私が「次は体育か」みたいなことを言ったところ、上記3人が困ったように視線を泳がせたのち逃げるように教室を出て行った。やっぱり避けられてるなあ体育ってチーム組むけど誰と組めばいいんだろうと思った。両隣の子たちが思い浮かんだがもともといたグループから弾かれてクラスで浮いている子たちと組んでる私すごい惨めだな とか思っていた。(めちゃくちゃ最低)

体操着を持っていなかった私は先生にその旨を伝えたんだけど、「体育は体育館でやるなあ」とか曖昧なことを言われて終わりだった。

 

その後、なぜかさっき出て行ったはずのNたちが黒板を消そうとしている。私も手伝おうとしたらNに乱暴に黒板消しを渡された。うわいじめみたいな渡し方しちゃった〜みたいなことを言われて、私はいつものようにおどけていた。そのあとしばらく会話をして、私が手を叩いて「じゃあ消しちゃおうか」と言ってみんなで消してゆく。

黒板をきれいにしている最中、私は黒板の下の方にちいさく書かれている文字を見つける。それはNが私に当てて書いた悪口だった。内容は曖昧にしか覚えていないが

・(私の昔のあだ名)へ

・あなたがいやらしい(←これはおそらく嫌味っぽいという意味)ツンデレ美少女だと思える

上記2文に加えて、もう一つ私を貶す一言が書いてあった。

ふと教室を見渡すと、誰もいなくなっていた。私はツイッターに載せようとスマホを取り出し写真を撮ろうとする。するとNと仲のいいMが教室に入ってきて、その文字を見ようとする。私は文字とスマホを必死に隠して、「あんまり見ないでね」とやんわりと止めた。

その後会社の同期のOが教室に入ってくる。Mはいなくなっていた。私は途中まで消された黒板を見て「最初はみんなで消してたのに誰もいなくなっちゃった」みたいなことをOに言おうとしたところで目が覚めた。